今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

今週は、ラジオネーム あっこー さん からのご相談でした・・・

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安藤先生、こんにちは。小5の息子なんですが、、、

算数の宿題などをやっている時、ちょっと考え込んで分からなくなると、

すぐに解答の別冊を開いて答えを写そうとします。注意すると、本人いわく

『分からないものを考えている時間がもったいない。答えを見て

やり方を覚える方が早い』と言うのです。

「そんなので本当にやり方覚えられる?」

と言いますが返事は無し。実際にテストで答えられてないので

「ほらごらんよ」と注意。思い知ったか、反省したかと思いきや、

また答えを見て宿題していました。

そしてまた注意。繰り返しばかり。反省してない。

親としては『自力で考え抜く力』が育たないのではと心配です。

こういう子こそ、塾とかに行かせた方がいいのでしょうか、、、

アドバイスを是非いただきたいです、よろしくお願いします!

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安藤先生からのアドバイスです♪

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分からないものを考えてる時間がもったいない。

答えを見て やり方を覚える方が早い・・・ということでしたけれども、

じゃあ、やり方を覚えたのか っていうことで「解き直してみて」と

直せるかどうか やってみて、「ほら できなかったじゃない」と。

やっぱり しっかり考えて考えしないと、答えを見ても覚えられないんじゃないの

っていう風なことですね。理詰めでいくのもひとつです。

しかし 多分 理詰めで言っても無理やと思いますね。

理詰めで行くと言うよりも 違うやり方の方がいいんじゃないかなと思います。

何でそれを私が申し上げるかと言うと、わからないものを考えてる時間が

もったいない、答えを見て やり方を覚える方が早いっていうのは、

本当に本人(お子さん)の言葉だろうか? っていうのを最初に私は思いました。

というのは、もしかしたら、周りの友達がそう言ってたのを言ってるんじゃないかと

いうことですね。

そうすると、ちょっとわからないですけども、どこかで覚えてきた そういうセリフを

言っているような、つまり 周りの環境、周りの友達、

すぐに答えを見てすぐその答えを写そうとする、

「こんなのわからないもの。考えててももったいない。」と

誰かが言ったことを、なるほどと思いながら言ってるみたいな、

そんな感じがします。


それからもう一つ、小5の息子さんということですが、

いよいよ 反抗期に入ってきてます。従ってこういう風に親がどうこう言っても

無視ですよね。「ほっといてくれ」ですよね。それより友達と一緒に

やり方 考えて、「友達と一緒にやってくんだ。友達はみんな答えを見てるんだ。

だから僕も答えを見るんだ」という風なことですよね。

これ 親から変えに行く っていうのはなかなか難しい部分がある。

最終的にお母さんが言うように、塾に行かした方がいいんじゃないかなと

思います。親の言うことがなかなか伝わりにくくなり始めてきてると

思いますので、親ではない 第三者の大人の方から、やり方を、

厳しくも 褒めながら 両方とでやってくれるような塾、

これが一つの解決策 かもわからないですね。


でも いきなりねスパルタの塾に入って「じゃあやるか」って言っても

なかなか難しいところはあると思うんですよね。

人間っていうのは、もちろん 楽できるなら楽したいし、

周りが楽してるんなら自分も楽したいと思ったりするし。

だから周りが、ある程度 ちゃんとやってるっていう中に身を置けば 、

それは「自分もちゃんとやらなきゃな」っていうのもあると思うんですよね 。

でも いきなりちゃんとやるばっかりの中に自分が入って、1人だけ

浮いてしまっても、これもなかなか気持ちがついていけなくなったりして

続かないですから、うまく 本人の気持ちの変化に合わせてくれる塾、

本人の様子を見ながら 厳しくもちゃんと導いてくれるところ、

そういう塾がいいですね。有名な塾がどうとかっていうより、

その塾の先生の人間性でしょう。この子を一つ一つ、寄り添いながら

やっていく先生がいいですね。

答えを見るのは、簡単に言うとめんどくさいからっていうのもあるし、

自信がないから答えを見るというのもありますからね。でも

自信がつけば自分でやっていくわけですよ。

だから考え抜いて、やってみたら解けた、と、そのプロセスを褒める先生。

よく考え抜いたら「よく頑張ったな」と。

正解だから褒めるとかじゃなくて、「よく粘ったな」っていうことです。

そのような、人間性を見てくれる先生がいいですね。

人間性とか頑張りを見てくれるような先生のところに着くのが

いいんじゃないかなと思います。

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安藤先生へのご相談は

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その後のエピソードなども

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今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

今週は、ラジオネーム ほっとゆず さん からのご相談でした・・・

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5歳の男の子のママです。あるあるかもしれませんんが、

近所に住む義理の両親のことで悩んでいます。

孫を可愛がってくれるのは大変ありがたいのですが、遊びに行くたびに、

私が普段子どもにあげるのを控えているようなお菓子や炭酸飲料を

『内緒やで』と言って与えているようです。息子もそれを分かっていて、

私の前では言わないのですが、帰宅後に夕飯を食べてくれないことで

発覚します。

角を立てずに、祖父母としての楽しみを奪わずに、家庭のルールを伝える

良い知恵はないでしょうか。ママ友の間でもよく聞く話なのですが・・・

アドバイスを是非いただきたいです、よろしくお願いします!

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安藤先生からのアドバイスです♪

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お悩みが2点あるのかな と思うんですけれども、

ひとつはやっぱり帰宅後に

夕食の時間にきちんと夕食を食べてくれないということに対する

不安ですよね。せっかく作ったのに食べてくれない。

お菓子とかでお腹を満たして夕食を食べない。という子供の成長に関する不安。


あとは お見受けするには、「内緒やで」 って言って、自分の知らないところで

物事が進んでいくことへの不安ですよね。

子供のことなのであっちで内緒 こっちで内緒って、あんまり 作らないで欲しいなって

今そういうような不安ですよね。

まず、「内緒やで」 っていうことをやめてほしいっていうのは

自分ではなかなかいいにくいところがある。ということは 旦那さんが

そこはやっぱり 間に入っていただきたい 。これは言うまでもなく

そうなんだと思うんです。

その旦那さんが、義理のご両親に言うにしても、何を言うか ってことなんですけど、

「内緒であげないで欲しい」とかですね。

しかし、そこから入るとですね、良かれと思ってやっている義理の両親の行動を

批判することになりますね。

だけどその1個手前の「最近 うちの子供が夕食をきちんと食べないんだよね。

子供が大きくなるのに これでいいのか、夕食を食べないままでいいのか

という不安がある」と言ってみる。これはみんなに共通する不安です。

ですから そこで分かり合えるテーマです。

夕食をきちんと食べるということを、みんなそこは望んでるから

そこをテーマにする。

だから 旦那さんが 義理のご両親である旦那さん自身の両親に対し、

「夕食を食べないことが不安なんだよね...」これを言うだけで

まず 気づかれるんじゃないですかね。

ご両親に言って気づいていただけたらそれでいいんですけれども、

でもなかなか 状況が変わらなかったとしたら、その時は、「夕食を食べないんだけど

ひょっとしてなんか夕方にお菓子とか何かあげたりしてる?」っていう風なことを

聞いていく っていうのも 一つだと思います。

そして、忘れていけないのは、「そういうことしてくれてるんだね、ありがとう」と

まずお礼を言う。そのあと「でも、妻の方も夕飯作って待ってるわけだから

なんか夕飯が食べれるようにしてあげてもらえるとありがたいな」とか

おじいちゃんおばあちゃんも好意でやってるって言うことを

最初から否定するんじゃなくて、夕食もあるから それなりに 量をを控えるように

とか、「ちゃんと夕食を食べるんだよ」って言ってくれるようにとか、

「そのあたりコントロールしてくれる?」って言うと、

それは否定されてるんじゃなくて「お互いに協力してくれる?」っていう風に

お願いされてることになりますから。

人は否定されるとして仕返ししたくなりますけど、お願いされると やっぱり

そのお願いは子供のためのお願いだから聞こうか っていうことになりやすいので。

だから やはり 言い方 伝え方になろうかと思います。

徐々に段階を踏みながらやってくっていうのがいいと思いますね。

そしてやっぱり「いつもありがとう」「色々と気にかけてくれてありがとう」

っていうことを忘れないようにしてくださいね。

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今週も、番組をお聴きいただき

ありがとうございました。

今週は、ラジオネーム EBIちゃん さん からのご相談でした・・・

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安藤先生!小学2年生の娘のことで相談です。

娘はとにかく何でも捨てずにとっておくんです。

気に入った模様の包装紙や、気に入った絵のカレンダー、何年も前に拾った

変わった形の石、などなど・・・ため込んでしまいます。

「とりあえず入れておく用」の箱から、あふれてます。

私がこっそり片付けようとすると「あれがない!」とすぐバレてしまい、

「捨てやんといて!」とプチ喧嘩に。先日も、あまりに散らかっていたので

「これはもういらないよね?」と聞いたら、

「だめ!○○ちゃんにあげるの!」と怒られてしまいました。

ひとつひとつに意味はありそうなのですが・・・。子どもの気持ちは

大切に思ってあげたい反面、こうため込んでは...と悩んでます。

子どもの『こだわり』はどこまで尊重して、

どこから片付けを教えるべきでしょう? アドバイスよろしくお願いします!

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安藤先生からのアドバイスです♪

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小学2年生の娘さんってことですが、こだわりは全然そのままでいいと

思います。

片付けはどうするっていう話もありましたけれども、まずお母さんは

ポジティブに褒めることもなく、そんなのしてどうするの っていう風に

ネガティブに対応することもないように。

「そうやってそれをするのはいいけど、散らかってたら片付けますよ」

と、それだけを言えばいいと思うんですよね。

やっぱり親としては「普通はそんなことしないよね」 とか

「常識的じゃないよね 」とか思ってしまうんですけれども、

まだ小学2年生っていうこともありますから。

小学校5年生ぐらいになってくれば 、だんだん 自我の芽生えから

社会性が育ちます。人とあまりにも違うことに自分が気にし始めたり、

「人と同じようにした方がいいのかな」というような意識が芽生えますから

小学校5年生ぐらいにその社会性が芽生えた時までは、

それぞれの好きなこと、没頭すること 夢中になること、

そのままにしといた方がむしろいいと思うんですよね。

普通や常識に閉じ込めることなく、本人が好きなこと 夢中なこと

そこから才能が開きますからね 。

小さい時は、何かよくわからないもの いっぱい集めてた 、ただそれだけかも

しれません。が、そのことを通して自分なりに 身につけたこととか

自分なりの感性が育ったりとか、

そして夢中になることによって、自分が 無限の可能性、

それ夢中になることから始まりますからね。

好きで 夢中になってることを否定しに行く っていうのは もったいないところが

実はあります。なので こだわりはそのままでいいと、普通や常識に

閉じ込める必要もないという風に思います。


その頃の子供というのは、想像力がどんどんどんどん広がってる時なんです。

なので 石を集めてるように大人は見えますけど、集めてるのは それは

物体としては 石 なんですけども、本人としては石の向こうに

何かの世界を見てるわけですよね。石を通して何か自分の感情を

その向こう側に その感情を広げていったりとか、

その石を拾った場所の思い出を大事にしてたりとか。

だから「それを捨ててしまえ。それはただの石 じゃないか」 って言うと、

本人の中からすると、自分の思い出を「捨ててしまえ」と言われてるような

ものなんですね。

自分の想像の世界を捨ててしまって言われてるようなもの、例えば

将来何になろうかな とか どう生きようかな ・・・こういうことに

思い馳せるのも 想像じゃないですか。

自分がなりたいものを想像して、自分がなりたい姿をイメージして、

それに近づいていく、前に進む力ですよね。これもやっぱり 想像する力

なんですよね。

そういうことを想像する力っていうのは、小さい時の石集めから始まってたり

するんですよね。

だから「石なんて集めてどうするの」ではなくて、その石の向こうに

本人が描いてる 世界観を、そこはまだ大事にしてあげるって事ですね。

やがて 小学校5年生6年生と大きくなると、いろんなことが 色々と

自分の周りの中でやらなくちゃいけないこと いろんなことが出てきます。

そのときに、想像の世界と現実の世界を自分の中で少しずつ合わして

いくんですよね。折り合いをつけてくんですよね。

その時までは、親の常識には、まだ、はめない方がいいんじゃないかなと

思います。

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