おはようございます。ウィークエンドカフェへようこそ。
三月十四日。
人の想いに、応える日。
大きな言葉でなくても、小さな「ありがとう」で
心はあたたかくなる。ウィークエンドカフェのオープンです。
伊勢のまちを流れる勢田川。
かつて問屋街として栄えた河崎の町並みの中に、老舗の商いを今に伝える会社があります。
角仙合同株式会社。村田典子さんが今日のお客様です。

PXL_20260309_052739517.jpg
h02.jpg

江戸時代から昭和30年代ごろまで、伊勢で盛んに作られていた伊勢春慶。
村田さんは伊勢春慶の会、会長も務めています。丈夫で使いやすい日常の漆器として、全国の食卓で親しまれてきました。

Messenger_creation_62BBF367-07A7-4AD5-8151-2ADB2064E712.jpeg

まずは手に取ってもらうこと。
そこから、春慶のやさしさや温もりが伝わっていきます。

Messenger_creation_A197C7E7-DC67-4634-BDCE-81FB74B59824.jpeg

神宮へご用材を奉納するお木曳行事がいよいよ始まります。
伊勢の町が、ゆっくりと動き始めています。

Messenger_creation_88EC297D-849C-431F-9F34-673DDC5E8495.jpeg

太陽の道を映すように、光と影、静と動が寄り添う。静かな調和が、この町の魅力。

Messenger_creation_81F7D2BB-C980-4BAE-B02E-A91961E98ED8.jpeg

伊勢市 角仙合同株式会社 村田典子さん

角仙合同株式会社

おはようございます。ウィークエンドカフェへようこそ。
海では春の魚が動き出し、
木々の枝先には、小さな命の気配。
見えないところで準備していたものが、
静かに、確実に、顔を出しはじめる。
ウィークエンドカフェのオープンです。

海山郷土資料館
いまから111年前、地元の豪商松永家によって建てられました。モダンな洋風建築で明治末期のヒノキ材がふんだんに使われています。お話しは、資料館の主事、家崎彰さん。一歩足を踏み入れると、きしむ床の音は、物語のはじまりのようです。

PXL_20260303_020738935.jpgPXL_20260303_021310529.MP.jpg

現在開催中の企画展は「奥熊野の戦国時代」。紀伊半島をめぐる勢力争いのなかで、この地域もまた、戦国の舞台となっていたのです。

PXL_20260303_020819384.jpg

戦国の鼓動は、尾鷲や紀北にも響いていました。
山の尾根に築かれた山城、海を見下ろす砦、堀内氏の勝利によって、ここは志摩の国から、紀伊の国へと変わりました。

PXL_20260303_020807823.jpg

昔の出来事を知ることは、いま自分たちが立っている場所を知ること。
企画展を通じて、何を受け渡していくのかを考えています。
穏やかな風景の奥に眠る、戦国の物語。
歴史は、いまもこの土地に息づいています。

紀北町 紀北町立 海山郷土資料館 主事 家崎彰さん

PXL_20260303_020719968.jpgPXL_20260303_021255628.jpg

松阪市 木琴堂

おはようございます。ウィークエンドカフェへようこそ。
土の中で、名もなき芽が背伸びをはじめる。。
明日から三月。、
小さな希望をひとつ、ポケットに入れよう。
ウィークエンドカフェのオープンです。

清流・櫛田川のせせらぎを聞きながら車を走らせると、香ばしい香りが迎えてくれます。今日の旅の目的地は、木琴堂。
自家製酵母でパンを焼く竹岡豊美さんのお店です。

PXL_20260224_054850385.MP.jpg

毎週、木・金・土曜日オープンなので木琴堂。お孫さんたちが店の名前を付けました。他の曜日は、お百姓さんの仕事が待っています。

PXL_20260224_054930527.jpg

季節を追いかけるのではなく、季節を抱きしめるようなパン。ひと口かじれば、飯南町の風や光、山の匂いが伝わってきます。
もうひとつ、やってみたかったことが養蜂。ある日、ミツバチたちがふわりとやってきました。

PXL_20260224_055542027.jpg

土を耕し、花が咲き、ミツバチが舞う。
酵母が息をし、パンがふくらむ。そのめぐりの中に手を添えていく。

PXL_20260224_055459520.jpg

松阪市 木琴堂 竹岡豊美さん Facebook Instagram